全国には、各地域に根ざした魅力あふれるローカルスーパーが数多く存在しています。
ローカルスーパーとは、主として一つの地域を中心に店舗を展開し、その土地特有の食材やサービスを充実させているスーパーマーケットを指します。
本記事では、全国各地の個性豊かな編集部おすすめのローカルスーパーを紹介します。
※2025年9月時点の情報となります。
全国ローカルスーパーとは

ローカルスーパーは、大手にはないきめ細やかな品揃えや、地元生産者との交流による鮮度の高い商品ラインナップが強みです。
全国的に見ると、北海道の「だいいち」や沖縄県の「かねひで」のように地元民から厚く支持されている事例が多く、地域の台所とも言える存在感を放っています。
最近は観光客も、旅先でこうしたスーパーに立ち寄り、その土地の食を通じて地域文化に触れる機会を楽しんでいます。
地域密着型スーパーの特徴
地域密着型のスーパーは、地元農家や漁業組合との直接取引を積極的に行い、新鮮な野菜や魚介類を安定的に仕入れることが多い点が大きな強みです。また、店内にコミュニティスペースを設け、多世代が集い情報交換をする場としても活用されています。
地元密着の取り組みが地域住民の生活を支え、スーパーが単なる買い物の場所にとどまらず、暮らしの中心的な存在になっています。
大手チェーンとの違い
大手チェーンでは店舗ごとの品揃えをある程度統一することが多い一方、ローカルスーパーは地域の気候風土や味覚に合わせた独自の商品を扱いやすい利点があります。
さらに、消費者の要望に応じた素早い商品の入れ替えや、地域行事に合わせたイベントの開催など、柔軟な経営姿勢が魅力です。
大手にはない親近感や、店員との距離の近さもローカルスーパーならではといえます。
北海道・東北地方のローカルスーパー

豊かな自然環境に恵まれた北海道・東北地方では、海産物や農産物の品揃えが充実したローカルスーパーが展開されています。雪国特有のサービスや地元生産者との直接的なつながりが特徴です。
北海道「だいいち」

だいいちは1958年創業の北海道初のセルフサービス型スーパーで、地域密着型チェーンとして現在も十勝帯広を中心に、札幌・旭川など北海道内に店舗を展開しています。
北海道の豊かな自然が育んだ新鮮な食材を中心とした商品展開を行い、地元の生産者と連携して北海道ならではの味覚を提供しています。
地元産の新鮮な野菜や魚介類、乳製品などの品揃えが充実しており、北海道の食文化を支える存在として地域住民に愛されています。
公式サイト: https://www.daiichi-d.co.jp/
青森県「ユニバース」

ユニバースは青森県八戸市に本社を構える地域密着型のスーパーマーケットです。青森県を中心に岩手県・秋田県の北東北3県に食品スーパーマーケット59店舗を運営しています。
アークスグループの一員として、食品スーパーの「ユニバース」「Uマート」「ファル」、食品ディスカウントストアの「パワーズU」「ビッグハウス」を運営・展開しています。
公式サイト: https://www.universe.co.jp/
岩手県「マルイチ」

マルイチは1950年に盛岡市で創業された岩手県を代表するスーパーチェーンです。地域密着の運営で盛岡市を中心に県内に多くの店舗を展開しています。
堅実な生鮮食品や地元産の食材を豊富に取り揃え、地域の食文化を支えています。また、マルイチは業務スーパーのフランチャイズも行っており、業務用食材なども取り扱いながら、一般の家庭から飲食店まで幅広く利用されています。
地元の生活者にあったサービスや商品構成が評価され、長年にわたり岩手県民に愛されているスーパーです。
公式サイト:https://www.super-maruichi.co.jp/
宮城県「ウジエスーパー」

ウジエスーパーは1947年にりんごの卸売業として創業し、その後宮城県内に31店舗を展開する地域密着型のスーパーチェーンです。
各地の新鮮な東北産食材を中心に揃え、旬の地元野菜や魚介類、惣菜が特に人気です。独自の商品開発にも力を入れており、地域の食文化を推進しています。
店舗内では旬の食材を使った定食やスムージーも提供され、買い物だけでなく食の体験もできる点も地元住民に愛され続けている理由の1つです。
公式サイト:https://ujiesuper.com
秋田県「いとく」

いとくは秋田県を中心に展開する地域密着のスーパーマーケットチェーンです。
地元秋田産を中心に、新鮮な野菜や魚介類を豊富に取り扱い、秋田の食文化を支えています。手作り惣菜にも力を入れており、地元民に親しまれています。
また、いとくでは地元メーカーの特産品を扱うコーナーも充実し、地域の食材や商品の販売を大切にし、地産地消の推進にも貢献しています。
公式サイト:https://www.itoku.co.jp/
山形県「ヤマザワ」

ヤマザワは1952年創業の老舗ローカルスーパーチェーンで、山形県を中心に約70店舗を展開しています。
地域密着型の経営方針で、地元の食文化や食材を深く掘り下げ、蔵王和牛や山形牛、米沢牛などのブランド牛をはじめ、地元産の新鮮な農産物や加工品を多数販売しています。
また、野菜ソムリエが運営する青果専門店や、地域の在来野菜にこだわった商品展開で、地産地消を推進する存在として地元民に広く支持されています。
公式サイト:https://yamazawa.co.jp
福島県「ヨークベニマル」

ヨークベニマルは福島県郡山市に本社を置き、福島県内を中心に東北地方で約200店舗以上を展開する地域密着型スーパーチェーンです。
鮮度にこだわった商品構成が特徴で、地元農産物や海産物を豊富に扱い、地域の食文化に根差した商品展開を行っています。
福島県内での認知度・支持率も高く、県民生活に深く根付いています。
公式サイト:https://www.yorkbenimaru.com/
関東地方のローカルスーパー

首都圏を中心とした関東地方では、密集した店舗展開と激しい競争により、高いサービス品質を誇るローカルスーパーが多数存在しています。地域の特性を活かした独自の商品開発も盛んです。
茨城県「カスミ」

カスミは茨城県を中心に展開するローカルスーパーチェーンです。
茨城県を中心に約200店舗を展開しており、地域の生産者と連携して地元の新鮮な野菜や魚介類を豊富に揃えています。
地元農家や漁師との直接提携によって、新鮮さや品質にこだわった商品を提供し、品質の高い商品をリーズナブルに購入することができます。
公式サイト: https://www.kasumi.co.jp/
栃木県「オータニ」

オータニは、栃木県宇都宮市に本社を置き、県内を中心に31店舗を展開する地域密着型のスーパーチェーンです。
創業は1946年の駄菓子屋から始まり、現在は「フードオアシスオータニ」と「スーパーオータニ」の2業態で地元住民の食生活を支えています。
地元産の新鮮野菜や鮮魚、手作り惣菜をはじめ、厳選された品質の商品と丁寧な接客サービスが評判です。「元気・楽しさ・愛」をコンセプトに、地域の健康・安心・美味しさを追求した豊富な商品展開を特徴としています。
公式サイト:https://www.sp-otani.com/
群馬県「とりせん」

とりせんは1912年に鶏肉販売から創業し、群馬県を中心に、北関東(群馬・栃木・茨城・埼玉)で約60店舗を展開する地域密着型のスーパーです。
地元の新鮮な野菜や果物、精肉・海産物の品揃えに加え、国産牛肉については個体識別番号で履歴の確認ができるなど、安全・安心の取り組みが特徴です。地域の人々に優しく大切にされ、信頼されている老舗スーパーです。
公式サイト:https://www.torisen.co.jp/
埼玉県「ベルク」

ベルクは埼玉県鶴ヶ島市に本社を置き、埼玉県を中心に関東地方で140店舗以上展開するローカルスーパーチェーンです。
地域密着で安心ポイント還元の魅力が強く、多彩なオリジナル商品を揃えています。夕食の手助けになるコスパの高い惣菜が人気です。
地域の生活に寄り添い、家計に優しい価格設定と品質にこだわったサービスでサポートされています。
公式サイト: https://www.belc.jp/
千葉県「ランドローム」

ランドロームは千葉県を中心に展開する地域密着型のスーパーチェーンで、新鮮な地元産の野菜や果物のランドが待ち構えています。
地元農家と連携し、季節の旬の食材を豊富に取り揃えており、地域の食文化を支えています。惣菜や一部店舗のベーカリー、産直コーナーなども充実しております、日々の買い物を大切に地域の健康的な食生活を応援しています。
公式サイト:https://landrome.jp/
東京「オオゼキ」

オオゼキは1957年創業の老舗スーパーで、東京都内に約35店舗を展開しています。大田区や世田谷区を中心に地域密着で営業し、鮮度の高い生鮮食品と豊富な品揃えを低価格で提供しています。
各店舗ごとに独自のこだわりがあり、肉は一頭買いで小分けにするなど品質とコスパのバランスにこだわっています。
公式サイト:https://www.ozeki-net.co.jp/
神奈川県「スズキヤ」

スズキヤは神奈川県逗子市に本社を置き、湘南・横浜地域に約14店舗を展開する地域密着型スーパーマーケットチェーンです。
1902年創業の老舗で、地元産の新鮮な魚介や野菜を中心に、「安心・安全・美味しい」をモットーに品質にこだわった商品を提供しています。店内調理の惣菜も人気で、地域の食文化を支えています。
公式サイト:https://www.suzukiya-inc.jp/
中部地方のローカルスーパー

山海の幸に恵まれた中部地方では、地域伝統食材を活かした商品展開が特徴的なローカルスーパーが多数存在しています。北陸の海産物から内陸部の高原野菜まで、多様な食材が楽しめます。
新潟県「原信ナルス」

原信ナルスは新潟県を中心に67店舗を展開する地域密着型スーパーチェーンで、地元で長年サポートされてきました。
1907年創業の老舗で、地元産の新鮮な野菜や魚介を豊富に取り扱い、オリジナル惣菜ブランドなど味と健康に配慮した商品開発にも力を入れています。特に看板商品の「おはぎ」や自家製クリスマスケーキも有名です。
公式サイト:https://www.harashinnarus.jp/
富山県「大阪屋ショップ」

大阪屋ショップは本社を富山市に置き、富山県を中心に石川県、愛知県、岐阜県の4県に計54店舗(内富山県内は43店舗)を展開する地域密着型のスーパーチェーンです。
鮮魚では富山湾で水揚げされた新鮮な魚介類を豊富に取り揃え、地元産の野菜や精肉も厳選しています。新鮮で質の良い食材を地元の生活者に届けています。
地域の台所として多くの富山県民に愛され、地元の食文化を支えているローカルスーパーの代表格です。
公式サイト:https://www.ohsakaya-shop.jp/
石川県「どんたく」

どんたくは石川県を中心に展開する地域密着型スーパーチェーンで、能登エリアをはじめ金沢・かほく・野々市などに複数の店舗があります。
地元産の新鮮な魚介や野菜を豊富に取り扱い、地域の食文化を大切にした商品展開が特徴です。「お店のサービス」や独自ブランド商品、レシピのご提案など、日々の食卓づくりを幅広くサポートし、地域の台所として親しんでおります。
公式サイト:https://www.dontaku.co.jp/
福井県「ハニー」

ハニーは福井県を中心に25店舗以上展開する地域密着型のスーパーチェーンで、地元の新鮮な魚介や野菜を豊富に取り揃えております。
手作り惣菜や地元産食材を使った商品が人気で、普段の食卓からちょっとしたごちそうまで幅広いニーズに対応しています。
買い物しやすい広い売り場と駐車場を完備し、日々のお買い物を快適に楽しめる環境づくりに力を入れています。
また、チラシやアプリを通じたお買い得情報の発信など、お得で便利なサービスも提供しており、地域の生活に寄り添う福井のスーパーとして親しんでいただいております。
公式サイト:http://www.honey.jp/
山梨県「オギノ」

オギノは1841年に甲府市で創業した老舗のスーパーチェーンで、現在は山梨県を中心に長野県、静岡県にも店舗を展開しています。
顧客との長期的な関係を大切にし、店舗は地域のライフスタイルに寄り添い、セルフレジなしで人が手を掛けた接客を重視。食品だけでなく衣料品や家庭用品も取り扱い、キッチンスタジオでのイベントや地域貢献活動、独自の「桃豚」などのブランド商品で県民に優しく、山梨を代表するローカルスーパーとして根強い人気があります。
公式サイト:https://www.ogino.co.jp/
長野県「デリシア」

デリシアは1968年創業で松本市に本社を置き、長野県全域に約60店舗(2025年時点)を展開する地域密着型のスーパーマーケットチェーンです。
地元の新鮮で安全な食材を中心に、「旬」と「ときめき」を大切にし、地産地消のオリジナルブランド「信州育ち」も展開し、地域の農産物との連携を重視しています。
公式サイト:https://www.delicia-web.co.jp/
岐阜県「スーパー三心」

スーパー三心は1981年設立で、岐阜県岐阜市近郊を中心に店舗展開する地域密着型のスーパーマーケットチェーンです。
岐阜市内の鏡島店・那加店・さぎ山店・西郷店・うずら店などにも加え、羽島市や岐南町店舗にもあり、日常の買い物を支える身近な存在となっています。
生鮮食品や日配品、惣菜を増やしたところで、地域住民の毎日の食卓づくりを支え岐阜のスーパーとして利用されています。
公式サイト:http://e-sanshin.net/store_list.php
静岡県「遠鉄ストア」

遠鉄ストアは浜松市に本社を置き、静岡県西部を中心に36店舗を展開している地域密着型スーパーです。
豊富な商品ラインナップと、主婦目線で選ばれたお得な商品情報などを紹介するなど独自の情報発信も積極的に行っています。店舗は地域の生活に密着し、顧客満足度の向上を目指したサービスを提供しています。
遠鉄ストアは静岡県西部地域を代表するローカルスーパーで、地域住民から高い支持を得ています。
公式サイト:https://www.entstore.co.jp/
愛知県「ヤマナカ」

ヤマナカは1922年に名古屋市中区正木町にて商店として創業し、愛知県を基盤として地域密着型の経営を続けてきました。1970年代からは三重県や岐阜県にも進出し、多店舗展開を行っています。
生鮮食料品に強みを持ち、地域の旬の食材や特産品を豊富に取り揃えていることが特徴です。また、ポイントカードや顧客サービスにも力を入れ、長年地域住民の生活に寄り添うスーパーとして支持されています。
公式サイト:https://www.super-yamanaka.co.jp/
近畿地方のローカルスーパー

食文化への深いこだわりを持つ近畿地方では、惣菜・加工品の多様性に富んだローカルスーパーが特徴的です。京都の伝統食材から大阪の庶民的な味まで、幅広い食文化を支えています。
三重県「ぎゅーとら」

ぎゅーとらは伊勢市に本社を置き、三重県全域に29店舗を展開している地域密着型の総合食品スーパーです。
1929年創業の精肉店から発展し、青果・精肉・鮮魚・惣菜をはじめとした豊富な食品や生活用品を取り扱い、自社開発のベーカリーや名物コロッケ・かつ丼など地元で人気の商品も豊富です。
地域の生産者との連携による多彩なサービスも展開し、地元食材・食文化を大切にする店づくりに力を入れています。
また、「ふれあい・大切」を理念とし、地域住民とのつながりやイベント、食育・環境への取り組みを重視している点も特徴です。伊勢を中心とした三重県の生活にしっかりと根付いたスーパーで、地元から長年高い支持を得ています。
公式サイト:https://gyutora.com/
滋賀県「平和堂」

平和堂は滋賀県を中心に展開するローカルスーパーチェーンです。滋賀県を中心として関西地方に店舗を展開しています。
1957年に彦根市で創業し、長年地元の人々の毎日の暮らしを支えています。食材の産地や地域の特産品を大切にし、地元のニーズに寄り添ったさまざまな形態の店舗を展開しています。
地域の「冷蔵庫」として愛され、地域密着型のサービスを提供し続けるスーパーです。
公式サイト:https://www.heiwado.jp/
京都府「フレスコ」

フレスコは1992年に京都市山科区の勧修公設小売市場を前身に創業しました。イタリア語で「新鮮・みずみずしい」を意味し、毎日新鮮な食材を提供することにこだわっています。
京都を中心に約65店舗を展開し、コンビニエンスストアの利便性とスーパーの品揃えを兼ね備えた「スーパーコンビニ」として地域の生活に寄り添っています。
京都らしい食文化も反映した商品も多く「街の冷蔵庫」として、地元の人々に愛される存在を目指しています。
公式サイト:https://www.super-fresco.co.jp/
大阪府「スーパー玉出」

スーパー玉出は1978年に大阪市西成区玉出で創業し、激安価格を売りにした独特の店舗づくりで地域の生活者から根強い支持を得ています。
派手なネオンサインやユニークな店内装飾が特徴で、地元の暮らしに密着した商品構成とサービスを提供しています。
生鮮食品や惣菜は手作りを基本とし、新鮮でお買い得な商品を求めるお客様に日々利用されています。現在は大阪府内の多数の店舗で営業し、地域の「安くて頼れるスーパー」として広く親しまれています。
公式サイト:https://supertamade.xbiz.jp/
兵庫県「マルアイ」

マルアイは1953年に神戸市長田区で青果店「堀商店」として創業し、1975年に現在の「株式会社マルアイ」として設立されました。
現在は兵庫県内を中心に約65店舗を展開し、神戸・明石・加古川・姫路など広範囲のエリアで地域密着型の営業を行っています。
「人」と「食」のかかわりの中で喜びを提供し続けるという経営理念のもと、新鮮な食材を安価に提供し、地域の生活を支えるスーパーとして高い支持を得ています。自社物流センターも完備し、利便性と商品品質の両立を図っている点も特徴です。
公式サイト:https://www.maruai-super.co.jp/
奈良県「ヤオヒコ」

ヤオヒコは1928年に奈良県北葛城郡王寺町で「八百彦商店」として創業し、現在は奈良県内を中心に14店舗を展開しています。
新鮮で安全な生鮮食料品を主力に地域一番店を目指し、主婦の味方として安くて美味しい商品を提供しています。毎日仕入れ・当日完売をモットーに、質の高い食材を地元の皆様に届けることを大切にしています。
地域の生活に根ざした店づくりで、対面販売による料理提案や少量販売を強化し、顧客満足度向上に注力しています。温かみのある接客も特徴で、奈良県内で信頼されるローカルスーパーです。
公式サイト:https://yaohiko.com/
和歌山県「松源」

松源(マツゲン)は和歌山県に本拠を置く地域密着型スーパーで1961年創業、和歌山県を中心に25店舗を展開しています。
さらに大阪府に19店舗、奈良県に2店舗、京都府に2店舗を展開しており、関西圏で幅広く展開しています。地元農家や漁業者と連携し、新鮮で安全な食材を提供しながら、日々の生活に寄り添う店づくりを目指しています。
食育イベントの開催なども行い、地域に愛されるスーパーです。
公式サイト:https://matugen.co.jp/
中国・四国地方のローカルスーパー

瀬戸内海の恵みと温暖な気候を活かした商品展開が特徴的な中国・四国地方では、地域の食文化を大切にするローカルスーパーが多数展開されています。
鳥取県「まるごう」

まるごうは1954年に鳥取県米子市で協同組合として設立され、その後地域に根ざした食品スーパーへと成長しました。
現在は鳥取県中部から島根県東部にかけて20店舗以上を展開しており、地域の生活者のニーズに応え、鮮度の高い生鮮食品や地元食材を中心に提供しています。地元の「暮らしの拠り所」として広く支持されているスーパーです。
経営理念は「お客様の立場でより良い商品とサービスを提供する」であり、地域社会の幸福と繁栄に貢献することを目指しています。
公式サイト:https://www.marugo.or.jp/
島根県「キヌヤ」

キヌヤは1935年に呉服屋として創業し、食品販売に着手したのは1961年で、その後、島根県西部や山口県北浦地方を中心に店舗展開を広げています。現在は島根県内を中心に21店舗以上を運営しています。
キヌヤは「商業を通じて地域社会に奉仕しよう」という企業理念のもと、地産地消に積極的に取り組んでいます。「ローカルブランド」として益田産大豆を使った豆腐など地域限定のヒット商品も生まれています。
店舗には地元生産者コーナーがあり、多様な地域産品が並びます。地域とのつながりを深め、地元に根ざしたスーパーとして島根県内で強い存在感を持っています。
公式サイト:https://www.kinuya.co.jp/
岡山県「グランマート」

グランマートは1973年創業の地域密着型スーパーです。岡山市北区を中心に5店舗を運営し、新鮮な食材を提供するだけでなく、地元農家との連携や独自の商品開発に力を入れています。
店舗では清潔で新鮮な商品を揃え、「トキメキ」と「絆」を大切にサービスを行っています。地域の食材を中心に豊富な商品を提供し、地元の人々に愛されるローカルスーパーマーケットです。
公式サイト:https://www.grandmart.co.jp/
広島県「フレスタ」

フレスタは1887年に広島市横川で創業した老舗スーパーで、広島県内を中心に50を超える店舗を展開しています。地元の特産品や旬の食材を豊富に取り揃えています。
また、フレスタは明るく清潔な店舗環境と豊富な手作りパンや惣菜、お弁当の充実にも力を入れています。地域限定の商品や広島ならではのお土産も手に入るため、地元住民だけでなく県外からの観光客にも人気です。
公式サイト:https://www.fresta.co.jp/
山口県「丸久」

丸久グループは1954年に山口県防府市で創業し、地域密着型のスーパーマーケットとして山口県内に約70店舗を展開しています。代表ブランドには「マルキュウ」「アルク」「サンマート」「中央フード」があり、大型店から地域密着型の店舗まで幅広く対応しています。
地元産の新鮮な食材を中心に取り扱い、ネットスーパーやポイントカードサービスも充実しています。地域の食文化を支え、自治体と連携した地域貢献にも積極的に取り組んでいます。
公式サイト:https://www.mrk09.co.jp/
徳島県「キョーエイ」

キョーエイは1958年に徳島県で初のスーパーマーケットとして創業され、現在は県内を中心に40店舗以上(専門店含む)を展開しています。
地元農家を応援する「すきとく市」や、高齢者向けの移動スーパー「とくし丸」など、地域課題に寄り添った多様な取り組みを積極的に行っています。
店舗では新鮮な地元食材を多数取り扱い、食品から衣料品まで幅広く提供しています。ポイントカードサービスや地域にあったイベントも実施し、地域住民から広く愛されています。
公式サイト:https://www.kyoei-group.co.jp/
香川県「新鮮市場きむら」

新鮮市場きむらは1907年創業の老舗スーパーマーケットで、香川県を中心に11店舗、岡山県に4店舗を展開しています。
生鮮食品に特化し、対面販売を重視することで地域の食文化を支え、地元食材の厳選から加工・販売まで一貫して取り組んでいます。
青果・鮮魚・精肉・惣菜部門が充実し、YouTubeチャンネルでの情報発信や店舗リニューアル、クリスマス・おせちなどのイベントにも季節にも力を入れ、地域住民の食卓を豊かにしています。
公式サイト:https://www.skimura.jp/
愛媛県「木村チェーン」

木村チェーンは1960年7月に愛媛県新居浜市中須賀町で創業し、愛媛県の東予・中予・南予地区を中心に11店舗を展開しています。地域密着型の生鮮スーパーマーケットとして地元住民に親しまれ、地元の新鮮な食材を中心にお待ちしています。
店舗ごとに地域の特色を取り入れた商品展開を行い、日々の食卓を支える身近な存在として、今日のチラシ情報などお得なサービスも提供しています。
公式サイト:https://kimurachain.jp/
高知県「サニーマート」

サニーマートは1961年に創業し、高知県を中心に20店舗以上、徳島県にも数店舗展開する地域密着型のスーパーマーケットです。
「ふるさとの食と心で、明日を照らす」を企業理念に、地元産品や旬の食材を豊富に揃えています。店舗は高知県内各地に広がり、新鮮な魚介類や野菜、手作り惣菜の充実が地域の食生活を支えています。
地域イベントなど顧客サービスも充実し、地元住民からの信頼も厚いです。品質向上とサービス向上に注力し、高知の食文化を伝えるスーパーとして愛されています。
公式サイト:https://www.sunnymart.co.jp
九州・沖縄地方のローカルスーパー

独特な食文化と南国食材の豊富さが特徴の九州・沖縄地方では、地域の特色を活かした個性的なローカルスーパーが展開されています。
福岡県「マルキョウ」

マルキョウは1964年に福岡県で創業し、現在は福岡県内に54店舗を中心に、佐賀、長崎、熊本、大分県で合計約84店舗を展開しています。
地域の生活に寄り添った地元密着型スーパーとして、鮮度の高い生鮮食品や惣菜、日用品を豊富に揃えています。
福岡県内では特に福岡市やその近郊での店舗密度が高く、地域ごとの特色を重視した商品づくりやポイントサービスにも力を入れており、日々の暮らしに寄り添ったスーパーです。
公式サイト:https://www.marukyo-web.co.jp/
佐賀県「モリナガ」

モリナガは1957年に佐賀県で創業した食品スーパーで、県内に10店舗、久留米市にも1店舗を展開しています。
地域の生活文化・食文化に密着し、地場の食材から上質な商品まで豊富な品揃えで、毎日の食卓や特別な日のごちそうまで幅広くカバーしています。
鮮魚の当面が充実しておりますが、特に唐津店は県内最大級の鮮魚売り場を誇り、お客様の笑顔を原動力に地域密着のサービスを続けています。
公式サイト:https://www.super-morinaga.co.jp/
長崎県「エレナ」

エレナは1969年に長崎県佐世保市で創業した地域密着型のスーパーマーケットで、長崎県内を中心に45店舗以上展開しています。
新鮮な魚介類や地元産の農産物、豊富な惣菜や日用品を取り揃え、地域の生活に密着した店舗運営を行っています。地域への貢献や環境配慮にも力を入れ、地域住民から厚い信頼を得ています。
象のマークで知られていて、イメージ・ソングの「象が飛んでいた」も地域に親しまれています。
公式サイト:https://www.ellena.co.jp/
熊本県「ロッキー」

ロッキーは1953年創業、熊本県内に28店舗を展開する地域密着型スーパーマーケットです。
また、SNSを積極的に活用しており、X(旧Twitter)やInstagramの公式アカウントではバイヤーが教える時短&絶品レシピが頻繁に更新されています。
20,000人を超えるフォロワーがあり、地域の食卓を豊かにする情報発信が盛んに行われ、地域住民から愛されています。
公式サイト:http://www.e-rocky.co.jp/index.html
大分県「新鮮市場」

新鮮市場は大分県を中心に複数店舗を展開する地域密着型のスーパーマーケットで、大分市の中心部や郊外に店舗が多数あります。
新鮮な魚介、青果、精肉など生鮮食品の品質に力を入れ、地元客からの支持が厚いスーパーです。特に大分市花高松店は地元で人気の店舗で、駐車場も広く利用しやすい環境が特徴です。
地域に根ざした店舗づくりで、幅広い世代に使いやすいスーパーとして親しまれています。
公式サイト:https://shinsen.marumiya-store.co.jp/
宮崎県「マルイチ」

※岩手県「マルイチ」とは別スーパーとなります。
マルイチは1951年に宮崎県日向市で創業し、現在は延岡市、日向市、宮崎市を中心に9店舗を展開し、地域の食生活を支えるスーパーです。
特に地元産の新鮮な食材や自社惣菜センター製造の手作り惣菜が評判で、「くらしいつも新鮮」をスローガンに、品質・鮮度・価格・安心・安全に配慮した店舗づくりを行っています。
地域農家との連携による有機野菜の共同栽培やファーマーズマーケットの開催など、地域活性化へも貢献しています。
公式サイト:https://supermaruichi.com/
鹿児島県「タイヨー」

タイヨーは1960年に鹿児島市で創業した地域密着型のスーパーで、鹿児島県内に93店舗を展開する総合小売業として成長しています。
鮮度の高い生鮮食品をはじめ、地元特産品や惣菜、衣料品、日用品など幅広い商品を揃え、地域の食生活や暮らしを支えています。創業以来の「お客様の至福の時間づくり」を大切に、ストリームセンターや独自サービスを強化し、地元にあった運営を続けております。
公式サイト:https://www.taiyonet.com/company/
沖縄県「かねひで」

かねひでは沖縄県内に約50店舗を展開する地域密着型スーパーマーケットチェーンです。沖縄の食文化を大切にし、県産食材や郷土料理に特化した商品を豊富に取り扱っています。
鮮魚や野菜、地元の特産品が充実しており、地域の生活を支えるスーパーとして地元住民から厚く支持されています。
価格帯は手頃で、普段使いに適した店舗づくりや地域コミュニティとの結びつきを重視しています。
公式サイト:https://www.kanehideshj.com/
オンラインショップの活用もおすすめ

最近は多くローカルがオンラインショップや宅配サービスを展開しており、自宅にいながらご当地の味を楽しむことが可能になりました。
気になるスーパーの公式サイトをチェックしたり、地域の特産物販売サイトを巡ったりして、目当ての商品を手軽に取り寄せることができます。
また、季節限定品やフェア商品などは数量が限られていることも多いため、早めに情報をキャッチして注文するのがおすすめです。
まとめ
全国各地のローカルスーパーは、それぞれの地域の食文化と密接に結びついており、地域住民の生活を支える存在となっています。北海道の海産物から沖縄の南国食材まで、各地域の特色を活かした商品展開は、その土地ならではの魅力を生み出しています。
ローカルスーパーは、単なる食材販売の場を超えて、地域コミュニティの拠点としての役割も果たしています。地元生産者との連携、地域イベントへの参加、災害時の支援活動など、地域社会への貢献は多岐にわたります。
また、オンラインショップの活用により、遠方にいながらも地域の味を楽しむことが可能になっています。
全国ローカルは、日本の豊かな食文化を支える担い手として、今後もそれぞれの地域で独自の発展を続けていくことが期待されます。
\ 生鮮業界の求人8,000件以上 /


