スーパーマーケットへの強い想いを持ちながら、労働環境や人間関係に悩み短期離職が重なってしまった松本嘉樹さん(22歳)。
「もう正社員として雇ってもらえる最後のチャンス」と覚悟を決めた転職活動で、オイシルキャリアのサポートを受けて生協系スーパーへの転職に成功。面接対策や伝え方のアドバイスが功を奏し、「定年まで働きたい」と思える理想の職場と出会えた転職ストーリーをご紹介します。
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家族との思い出が詰まったスーパーマーケットへの想い

――まずは簡単な自己紹介をお願いします。
松本さん: 松本嘉樹と申します。22歳です。現在は生協系のスーパーで精肉部門を担当しています。
――スーパーマーケットでのご経験が長いそうですね。
松本さん: はい、高校時代から大阪のスーパーマーケットでアルバイトをしていました。その後、一度は別業界のクリーニング会社に就職したんですが、やはりスーパーマーケットで働きたいという思いが強く、転職してディスカウント系のスーパーを2社経験して、今の会社で4社目になります。
――そもそもスーパーでアルバイトを始めたきっかけは何だったんでしょうか?
松本さん: 実は、両親が共働きで、、家族で出かけることがあまりなかったんです。兄弟で出かけると言ったら、近くのスーパーに買い物に行くぐらいで。スーパーで食べ物を見たりする時間が、自分にとっては家族と過ごす大切な時間でした。子供の頃の自分にとっては、スーパーはテーマパークみたいな存在だったんです。
――素敵な思い出ですね。
松本さん: そうなんです。だから「仕事をするならスーパーで働きたい」という思いがずっとあり、高校生になってアルバイトを始めるときも迷わず地元のスーパーを選びました。
短期離職を繰り返した苦い経験

――これまでの転職経緯について教えていただけますか?
松本さん: 高校卒業時の就職活動では、思うような会社が見つからず、一度クリーニング会社に就職しました。でも約2年働く中で、やはりスーパーマーケットで働きたいという思いが強くなって。
そんな時、関西に進出してくる大手ディスカウントストアの求人を見つけたんです。会社の理念に共感して入社しました。その後、研修を受けた店舗では順調だったのですが、関西に戻り新店舗の立ち上げに携わることになりました。これが想像以上に大変でした。
――新店立ち上げは大変だったんですね。
松本さん: はい。想像以上に大変でした。仕事の忙しさもそうですが、上司の方が感情的になりやすい方で…。取引先のトラブルや欠勤など、どうしようもないことに対しても1〜2時間叱責されることもありました。
そういったことが続くと職場の雰囲気も悪くなり、サブチーフが精神的に病んで休職したり、パートさんたちが反発したりして、朝8時半開店で9時までに売り場を完成させようという目標であったのに11時、12時になっても売り場が完成しないような状況が続きました。板挟みになって、その状況から逃げ出したくなってしまったんです。
――その後、別の大手スーパーに転職されたんですよね。
松本さん: はい。そちらでは仕事自体は楽しくてやりがいもあったのですが、面接時の話と労働条件が違っていました。面接では「既存店でじっくり仕事を覚えてもらう」と言われていたのに、入社初日に「来週オープンする新店に行ってもらう」と言われてしまいました。
恵まれていることであるとは思ったけれど、入って1週間で立ち上げしてパートやアルバイトの指導をしていくとなってもお店のやり方もわからないのでどうしたら良いのかわからない、という状態になってしまいました。
休憩時間も取れないし体力的にもしんどくて、電車で寝過ごしてだいぶ遠くの駅まで行ってしまったことも何回かありました。入社して半年で辞めるのはどうかと思いましたが、体力的にも精神的にも限界でした。
オイシルキャリアとの出会いで変わった転職活動

――オイシルキャリアを利用したきっかけは?
松本さん: 代表の方(葛川)が水産関係の仕事をされていたことと、全国スーパーマーケット協会の賛助会員になっていることを見て、生鮮業界に詳しい会社だと思ったからです。
――オイシルキャリアはどう違いましたか?
松本さん: 担当の方が、僕の希望をしっかり聞いてくれて、スーパーマーケットの求人を中心に紹介してくれました。それに、面接対策が丁寧でした。僕は話をまとめるのが苦手なのですが、伝えたいニュアンスが面接官に正しく伝わるように、回答の仕方を一緒に考えてくれたんです。
――具体的にどんなアドバイスがありましたか?
松本さん: 例えば、短期離職の理由を説明するときに、今まではマイナスになると思って言わなかった労働条件が違っていたことや、人間関係の問題などの部分も「それは正直に話した方が面接官も理解してくれると思うので伝えた方がいいですよ」とアドバイスしてもらえました。
理想の職場との出会い
――現在の職場はどんな会社ですか?
松本さん: 今までの会社と一番違うのは、教育体制ですね。前職の2社とも、とにかく早く管理職になれる人材を育てようという感じで、一つのことを覚える前に次々と詰め込まれる感じでした。
でも今の会社は、一つ一つ理解してから次のステップに進むという教育体制で、成長スピードを無理に求めない、わからないことはきちんと聞くことができる会社なんです。
――仕事内容についてはいかがですか?
松本さん: 精肉の仕事をしているのですが、ただトレーに商品を盛るだけじゃなく、お客様が思わず手を止めるような盛り付けにまでこだわっている会社なんです。そういう技術的な部分も含めて、じっくり学べる環境があります。
今後の目標

――今後チャレンジしたいことはありますか?
松本さん: まずは牛肉、豚肉などお肉の技術をもっと磨きたいです。自分の技術に自信がつけば、今まで人を教育するときにぶつかっていた壁もなくなると思うので、自信を持って人に教えられるようになりたいです。それと、今の会社は3年以内に新店を複数出す計画があるそうなので、いずれ新店立ち上げにも携わってみたいです。
――「定年まで働きたい」とおっしゃっていましたね。
松本さん: はい。20代前半で3回も転職していて、正直これが正社員として雇ってもらえる最後のチャンスだと思っていました。面接官の方も不安だったと思いますが、信じて採用してくれた。その信用を裏切らないように、長く働いていきたいと思っています。
転職を迷っている方へのメッセージ

――短期離職で悩んでいる方へアドバイスをお願いします。
松本さん: 僕も短期離職が続いて、転職活動にすごく不安がありました。でも、きちんと事情を説明すれば、理解してくれる会社はあると思います。
今までマイナスになると思って言わなかったことも、転職エージェントのアドバイザーに相談すれば「それは言った方がいいですよ」って教えてもらえます。怖がりすぎずに、まずは相談してみることが大切だと思います。
――オイシルキャリアをおすすめするポイントは?
松本さん: 生鮮業界、特にスーパーマーケットで働きたい人には本当におすすめです。業界に詳しいので、的確なアドバイスがもらえますし、希望に合った求人を紹介してもらえます。
僕みたいに話をまとめるのが苦手な人でも、面接で伝えたいことがきちんと伝わるようにサポートしてもらえるので、安心して転職活動ができると思います。
――最後に一言お願いします。
松本さん: 転職を3回もして、短期離職も重なってしまったので、本当にこれが最後のチャンスだと思っていました。でも、オイシルさんのサポートのおかげで、信じて採用してくれる会社と出会えました。
同じような境遇で迷っている方がいたら、じっくり考えて、自分に合った職場を見つけて欲しいです。焦らずに、きちんと相談しながら転職活動をすれば、良い結果が出ると思います。
編集部より
松本さんのお話を伺って、特に印象的だったのは「スーパーマーケットは子供の頃の自分にとってテーマパークだった」という言葉です。家族との大切な思い出が詰まった場所だからこそ、どんなに辛い経験をしても、スーパーマーケットで働くことを諦めなかったのでしょう。
22歳という若さで3度の転職を経験し、「これが最後のチャンス」という覚悟で臨んだ転職活動。短期離職の理由を正直に伝えることの大切さを学び、理想の職場と出会えた松本さんの経験は、同じような悩みを抱える方の希望になるはずです。
「定年まで働きたい」という強い決意を胸に、新たなスタートを切った松本さん。その覚悟と、信じて採用してくれた会社への感謝の気持ちが、きっと長く充実したキャリアにつながっていくことでしょう。
短期離職で悩んでいる方、スーパーマーケット業界での転職を考えている方は、ぜひオイシルキャリアにご相談ください。あなたの事情をきちんと理解し、最適な転職先をご紹介いたします。
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